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自由になりたい学生の雑記ブログ

「トー横のハウル」から支援の在り方を考える

 

お久しぶりです。

恐らく2カ月ぶりくらいでしょうか。

編入試験の峠を越えましたので、一旦戻ってきた所存です。

まだあと1校控えているので今まで通りの活動とはいきませんが、ちょっとずつ戻していきますね。

 

今回は先日未成年淫行の疑いで逮捕され、拘置所にいたトー横のハウルこと小川雅朝氏と、未成年者支援について語っていこうと思います。僕自身あまりトー横というものを知らないので、どちらかというと後者がメインになるかと思いますが、どうぞよろしくお付き合い願いたく存じます。

 

ー目次ー

 

 

www.msn.com

 

1:トー横のハウルとは何者か

 僕自身、トー横界隈の存在は知っていたものの彼の存在は報道をきっかけに初めて知ったので、ネットの知識を拝借して簡単にまとめていきます。

一番下に参考文献を載せますね。

 

通名 ハウル・カラニシコフ

本名 小川 雅朝

年齢 32(逮捕時)

備考 「歌舞伎町卍會」総会長

 

「歌舞伎町卍會」とは3、4年程前からトー横の清掃活動や炊き出し活動、トー横キッズ達の相談を受ける等の支援をしているボランティア団体のことです。NHKの「クローズアップ現代」で「『トー横キッズ』~居場所なき子どもたちの声~」というタイトルで特集が組まれるなどメディア露出も多かったようです。現在は該当ページは削除され、「歌舞伎町卍會」も解散状態だそうです。

 

2:何故、怪しい人についていくのか…

 特集インタビューとかを見ていると、まぁ胡散臭いというか、怪しいですよね。語り口が年相応じゃないといった印象を抱きました。なんというか…子供ですよね。大学生でももう少しましな語り口な気がするんです。マシな考えしている気がするのです。

勿論人を見た目で判断してはいけないのですが…何故こういった怪しい団体に引っ張っていかれてしまう前に、きちんとした大人の支援に繋げられないのかと思えてなりません。ですがきちんとした大人の支援に繋がらないのは①大人への不信②支援の仕方という課題点があるのではないでしょうか。

 

3:支援の仕方

 学校の先生や全うな大人は全うなことしか言いません。

 

「家に帰りなさい」

「学校にきちんといきなさい」

「勉強しなさい」

「全うに生きなさい」etc…

 

 当たり前です。

 

全部正論で、正しいことですから。

 

健全な青少年としてあるべき姿がこれなのです。ですが、正論を言う前に少し考えて欲しいのです。全うな生き方が出来ない人もいること。援交や家出という非行行為の裏にある背景、因果関係を考えなければ適切な支援には結びつかないでしょう。みながみな素敵な出会いをしたり、救いがあるわけではないのです。ここを考慮せずに全うな言葉だけ言って、正しい方向に導こうとしても逆効果ではないでしょうか。子供への指導より親への指導が必要な場合もあるでしょう。こういった時に行政や福祉が出ずして誰が出るのでしょう。

出来るものなら、行政支援についても詳しく、親と子供双方の信頼を得られ、仲介出来るどちらでもない人が必要なのではないかと思います。ただ、あるべき姿にはめようとする指導や支援では限界があるのではないでしょうか。

 

4:まとめ

 僕自身、トー横が出てきた頃は既に成人に近くなっていたこと、親が厳しく僕自身も恐怖心があったことからこういった世界に入る事はなかったのですが、正直同じ問題を共有できる人が沢山いる環境は羨ましくもあります。まぁ、犯罪の温床ですし、更生支援の在り方を考えるいい材料にするにとどめるのが一番ではありますがね。全うな環境に感謝して、日々自己研鑽を行うのが一番マシな関わり方なのでしょう。

 

最後に、彼の行った行為は居場所のない未成年につけこんで性行為を行ったという悪辣極まりないものではありますが、彼の行った全ての行為が悪であると決めつけるのも良くないと思います。

 

ハウル氏(ここではあえてそうさせて頂きます。)のご冥福をお祈りいたします。

 

🌟参考文献

ayatra.jp

bunshun.jp

www.youtube.com