先日Twitter(伊呂波なぎ (@iroharevenge) / Twitter)にて体験記等の情報発信をブログで行うと言いましたが、今回はその第1弾です。
どの位の勉強時間が必要なのかというのは受験生であれば誰でも気になるでしょう。個人的には本当に人によるので合格者の勉強時間が多い、少ないで一喜一憂するべきではないと思うのですが、一つの指針としては使えることは否定できないので公開しようと思います。
普通は勉強時間を一番最初に公表しないと思うのですが…一番手っ取り早く記事が出来るので勉強の開始は早ければ早い程いいので、意識するきっかけになればと思います。
ー目次ー
1:勉強時間
総計:1468時間
内訳:2021年
9月 40時間26分
10月 71時間29分
11月 126時間
12月 98時間58分
2022年
1月 80時間21分
2月 40時間54分
3月 33時間22分
4月 122時間31分
5月 134時間6分
6月 168時間13分
7月 118時間42分
8月 126時間24分
9月 107時間9分
10月 126時間38分
11月 72時間34分
「study plus」を愛用しており通学時の勉強時間も細かく記録していたので、かなり正確だと思います。編入特化の勉強時間で言えば、特に2021年と2022年7月は単位認定試験の勉強も含まれているのでこれよりもうちょっと少ないので1000時間前後だと思っていただけるとわかりやすいかと思います。単位修得試験の勉強も編入試験に生かされるので、完全に切り離すべきかと言われるとまたちょっと違うような気もしなくもないです💦💦
2:結果を踏まえた見解
編入受験生としては多い方だと思います。授業を捨てたGW以降も司法試験の勉強を平行していたから当然と言えば当然ですね。
仮面期浪人の時に詰め込みすぎて秋以降メンブレ、失速からの睡眠障害になった反省を込めて夏以降は無理なく無難にと言った感じで進めていました。授業も有給消化のつもりで結構休んでましたね。
そう考えると、限界ギリギリまで勉強!という感じではなかったと思いますが、自分が走りきれたのはこのスタンスが大きいと思います。
これが出来たのはやはり1年の段階で一通り編入で出題される範囲(民法総則,刑法総論,憲法)を終わらせており,2年の段階では復習だけであったことが大きいでしょう。ですので,是非とも2年の4月までには一通りこれらを終わらせることが大事だと思います。善は急げですよ!