Abit

自由になりたい学生の雑記ブログ

編入試験体験記vol.2 ー勉強スケジュールー

 前回勉強時間について書きました。

 

unknownknow.hatenablog.com

 

今回は勉強スケジュールについて書こうと思います。スケジュール作成は早いにこしたことはないですしね。これも人によって状況が異なると思うので、あくまでも参考に。

鵜呑みにしてはいけませんよ💦💦

 

ー目次ー

 

1:1年

 編入試験を受験しようと考え始めたのは1年の秋ごろでした。ただ、この時在籍大学で早期卒業を狙っていたので「無理そうだったら編入に切り替えよっかなー」程度でした。この時は神戸大学北海道大学を念頭に置いていたので、BOOKOFF政治学」(東京大学出版)を購入した後、帰りの電車で読み、現役と仮面浪人の時に使っていたターゲット1900と1000を引っ張り出して覚えなおしをしていました。編入特化の勉強としてはこのぐらいです。また、司法試験の勉強として基礎3法(民法、刑、憲)の論述を少々と、メインは単位取得の為の勉強をやっていました。特に単位取得が厳しいという法社会の授業は先取りして勉強していました。この時に使っていた「現代法学入門」(有斐閣編入試験でもかなり役に立ったと思います。

 

 

 

2:2年前半(~夏休み)

 早期卒業を目指して,学校の授業に取り組んでいたのですが,B評価を一つとC評価を一つ取ってしまい,早期卒業がかなり厳しくなってしまったので2年の4月時点で編入試験に切り替えました。親に話したのもこの時期です。編入の許可は貰えたものの一人暮らしの許可が下りなかったため、法政大学と明治学院大学國學院大學を視野に入れました。しかし法政と國學院は日程が被っていたので國學院大學はこの時点で断念。

 予備校が近くになく,ローの事も考えると予備校に通う事は出来ないと思っていたので独学を選択,それでも路線を間違えないように適宜情報収集をしていました。この時,ECC編入学院さんの編入相談会に参加したり,6月頃には中ゼミさんの説明会にも足を運んでいました。加えて,N先生が時折開催される質問箱での質疑応答にも匿名で相談していました。

 

🌟ECC編入学院の編入相談会に関しては記事が残っているのでこちらをどうぞ。

unknownknow.hatenablog.com

2.1:法学編

 法政の過去問を見た感じ,民法総則と刑法総論,憲法の出題だけかなぁと思ったので憲法は授業にて使用していた憲法Ⅰ」憲法Ⅱ」を読み直し,刑法は授業のプリントと授業で使用していた「基本刑法」に別途購入した「刑法の時間」を使っていました。民法総則は有斐閣ストゥディアの本を別途購入し,使い主に通読とノートにまとめる作業をしていました。(ノートに関しては別途紹介しますね。)

基本刑法はとっても分厚いので,「刑法の時間」をメインに,「基本刑法」は辞書として使っていましたね。

 

2.2:英語編

 自分は現役,1浪と英語が苦手過ぎて落ちた自負があります。ですので,早い時期から英語をどうにかせねばとは思っていました。と言っても,最後の入試から1年が経過し,大学の授業という中学レベルでもSが取れてしまうゆるゆる環境にいた為,ブランクが凄まじい!ということで,対日英訳が付属されている英語の本をひたすらに和訳する作業から入りました。この時使っていたのは「日英対訳「日本経済」の基本」です。これを選んだのは単純に英語の勉強にもなって小論文対策にもなるかなと考えたからです💦💦これが終わった後は 「イチから鍛える英語長文Basic」に取り組み,とにかく挫折しないように積み上げ方式でやるようにしました。

 

 

3:2年後半(夏休み)

 夏休みが受験の天王山であることは編入試験も変わりません。それどころかまとまった勉強時間が取れる最後の期間ですから,通常の大学入試よりも重要度が増すでしょう。自分はこの時期から法政の過去問とそれに準じた勉強を開始しました。通常の入試と違い専門の問題集もないため,独学勢は常に方針を確認し,それていないかを確認しなければならないのです。実際自分もこの段階で方針転換をしました。

 また,秋以降失速しない為に「無理しすぎない」という点を徹底しました。これが出来るのはやはり早い時期に全範囲を終えていたことが大きいと思いますし,人生何が起こるか分からないので必要最低限やるべきことは夏休み前に終わらせておくべきでしょう。

 

3.1:法学編

 先述した基本書通読とノートまとめに加えて,法政の過去問と論述対策として「演習ノート憲法」(法学書院に取り組んでいました。演習ノートは法政の過去問と類似している問題だけ,解き2周程していたと思います。それに加えて,各用語毎にまとめたノートを参照しながら文章に起こしていました。「文章を書くことに慣れる」を意識していたので,この時はまだわからなかったら普通にノートを見ていましたし,調べ治しや新たに気になった点をまとめることもしていました。これと同時進行で司法試験の論述も勉強しており,自主ゼミへの参加もしていました。夏はとにかく論述!これに尽きたと思います。

 

3.2:英語編

 英語の方は夏休み前とあまり変わりません。「イチから鍛える英語長文300」「やっておきたい英語長文300」に取り組みました。それが終わり,これらの500に取り組んだ時,ふと思ってしまったのです。

 

「法政の過去問って論述ないよね。論述やる必要あるか?」

 

そう思ったので,これらの500は途中で投げ出してしまいました💦💦

その代わりに, BBC News のアプリをダウンロードして,暇なときに読みだしました。気軽に出来るのこちらの方が自分にあっていたのかもしれません。

ただ,これらのアプリの問題点として和訳がないので自分の解釈が正しいのかがわからないという点があります。これがあれば最強だったのになぁ…

 

Global News Podcast

Global News Podcast

  • BBC World Service
  • ニュース
  • ¥0

 

4:直前期(夏休み以降)

 夏休み以降は編入試験に全振りです。学校の授業も適宜休み編入試験の勉強にあてていました。出願に必要な単位が取れていること,在籍校は通年科目が殆どなので10回は休めたこと,出席が成績に加味されないことから結構躊躇なく休んでいました。ここでも「とにかく無理をしない」を徹底していました。無理なときは休む。こうすることで持続可能な生活が送れることを過去2回の受験で学んでいたからです。

 

4.1:法学編

 法学は法政の過去問と先述した「演習ノート憲法」,用語を書いた籤を引いてそれに対して20分で論じるくじ引き勉強だけやっていました。この時点では文章の質にもこだわり,科目(民法,刑法,憲法)が1周終わった段階で自己添削を行い,それが終わったらもう一周と兎に角演習を繰り返していました。また,過去問は暇なときに友人に見てもらって,そのうえでさらに自己添削をし,とにかく時間内でよりよい文を書くことに注視していました。本番までで民法,刑法4周,憲法3周はしていたと思います。後,暇だったので周りがどの程度やってくるのか知りたかったので「伊藤真民法入門」をちょろっと読みましたが,やったことばかりだったので即投げ出しました()

この時期は特に新しいことはやっていませんね。

 

4.2:英語編

 流石に問題はやらないとなぁと思ったので,「法政大の英語」を買ったものの大学の図書館でこれをやる度胸がなく,あまり手を付けず,公式サイトで公開されている英検の過去問の長文部分(大問で言う2~3)を準2級から準1級までちょっとずつやっていました。準1が思ったほどできたので後は英単語や英熟語をいつも通り電車の中でやりつつ,ジャパンタイムズ出版の本を読んでいました。先述したBBCのアプリでは和訳が確認できないという問題点がありましたがジャパンタイムズ出版の本は和訳もついているので確認しやすく,隙間時間の勉強に丁度良かったです。音声もついているので,TOEICの勉強にも使えて,さらに時事問題の勉強にもなるのでかなりオススメが出来るのですが,現在休刊中だそうです…また復活してくれることを願います。

 

🌟法政の編入試験の英語は殆ど一般受験のそれと変わりません

  長文だけなので下手したら一般受験よりも簡単です。

  ですので,「法政大の英語」はかなり有効ですから絶対にやった方がいいです。

  今思うと本当に惜しいことをしました…

 

 

 

5:まとめ

 いかがでしたでしょうか,文章もURLも多いのでかなり読みにくかったかと思います。非常に申し訳ない💦💦。後で,見やすい図にして公開しますね。

 まぁとにかく編入試験は「無理をしない」を意識して勉強していました。「なにをやらないか」に目を向けることを覚えられた試験であったと言えるでしょう。これでもなんとかなったのは「早急に取り組んだから」というのが大きいでしょう。(大したロンダリングではないことも大きいでしょうが💦💦)そういった意味でも,善は急げ,やろうと思ったらなるべく早い段階で勉強を開始するのが良いと言えるでしょう。

 

ではまた。